| Q.畳が団地サイズですが、別注していただけますか？Q.建築物の関係で3cm位のハリが出ており、風炉先屏風を置くと畳からはみ出します。別注していただけますか？畳は江戸間です。A.当社取り扱いの風炉先屏風もサイズは決まっていて、京間用と江戸間用の2種類だけです。量産するからできるこの価格ですので、別注ができません。もともと風炉先屏風は3尺1寸5分の京間タイプが本式のものです。最近では、畳のサイズがまちまちで、ハミ出る分は問題はないとされています。（江戸間に京間のものを使用されても何も問題はないとされています。）茶室ではない所で臨時にステージを作って点前をされる時もよくハミ出ている風炉先屏風を見かけます。逆に、短いものは点前座がせまくなり困ります。この商品は、上が桑縁で透いている為、見た目が軽いので数センチのハミ出しは重たく感じられなく気にならないと思います。又、正式な畳のサイズの所で使用すると短かくなりますので、そちらの方が問題です。もう一度ご検討下さい。Q.畳のヘリから少しハミ出します。A.畳のヘリの上にちゃんと置いていただけていますでしょうか？ヘリの内側方向に何かのひょうしに移動してしまっていませんか？きっちり90度に開いていますでしょうか？当社取り扱いの風炉先屏風はどんな敷居の寸法にも合うよう、足りなくなる事がない様にサイズを決めています。ハミ出る分は何ら問題はないとされています。Q.畳のヘリまで届きません。A.当社取り扱いの風炉先屏風はサイズが決まっており、製品毎に数センチ〜数ミリ違うということはないのですが…。製作者よりコメントをいただきました和室の施工では本来畳の寸法を最優先で造った茶室以外、部屋の床寸法のズレは畳の寸法で調整してぴったりと収めます。当社取り扱い風炉先屏風の江戸間寸法はあらゆる江戸間寸法の畳に「寸法が足りません」といったことが無いように余裕を持った寸法で仕上げております。畳から風炉先屏風がはみでる分には問題ありませんが、本来の江戸間寸法より大きめのサイズで調整された畳をお持ちのお客様は京間寸法の風炉先屏風をお勧めします。即中斎好写。2尺4寸、塗縁の古代切箔 塗縁の風炉先屏風です。 ● 風 炉 先 屏 風 一 口 メ モ ● ・ 広間の道具畳の向こう側を囲う二枚折屏風です。 ・ 小間や回し壁、風炉先窓のある部屋では使いません。 ・ 利休形が基本です。 【茶道具・風炉先屏風】即中斎好写 2尺4寸 古代切箔 塗縁（総襖） ●商品説明 即中斎好写。2尺4寸、塗縁の古代切箔 総襖の風炉先屏風です。 ●サイズ 2尺4寸 ●箱 紙箱入 ※ご注意 こちらの商品の単品でのご注文の場合、 代金引換決済はお受けできません。 あらかじめご了承下さいませ。 その他全品特価で多数茶道具を取り揃えております。一覧はコチラ |
