| [アサヒペン] 超強プラスチック障子紙 ＜専用両面テープ＞ ＜カッターナイフ＞ ＜カット定規＞ ＜タオル＞ 【のり貼りの古い障子紙】 ＜ワンタッチ障子紙はがし＞・＜障子枠の洗剤＞や水を含ませたタオルで、古い障子紙の上から桟をぬらします。3分〜5分位してから、ゆっくりとはがします。 障子紙をはがしたら、桟全体についている古いのりをきれいに拭きとり、充分乾かします。桟に古いのりや、はがし剤が残っていると、接着不良の原因になります。 【アイロン貼りの古い障子紙】 紙のはしからアイロンをあてながら、紙が熱いうちにゆっくりはがします。 ・障子紙は紙管の中に入っています。 ・本品は巻いている外側が接着面になっています。 ・障子枠は充分乾かしてから、貼ってください。 紙管から障子紙を取り出します。障子を平らな面におき、貼る位置を決めます。上桟にテープで手前1ヶ所（1）を固定し、紙を障子の1/3〜2/3まで広げます。紙と障子が平行になったら、（2）、（3）をテープで仮止めして紙は巻き戻します。巻き戻した障子はゆがまないように断片をそろえます。 タテ方向の全ての桟い専用両面テープを貼り、指でしっかり押さえます。枠に段差（紙じゃくり）がある場合は、その段差（紙じゃくり）に専用テープを貼ります。 上桟からタテ方向の専用両面テープの裏面をはがし、ヨコ方向に専用両面テープを貼り、指でしっかり押さえます。専用両面テープの交点は、タテとヨコが重なるように貼ります。 上桟から横方向の専用両面テープの裏紙を一枚ずつはがし、紙をゆっくりころがしてタルミができないように、紙をピンと張りながら、一段ずつ注意して貼っていきます。 ※枠に段差（紙じゃくり）がある場合、周囲は押さえずにそのままにしておきます。 全て貼り終えたら、中心から周囲に向かって、桟全体を指でしっかり押さえます。枠に段差がある場合は、四隅に切込みを入れて、竹べらなどで周囲をきめこみます。カット定規をあてて、カッターナイフで余分な紙を切り取ります。 最後に、もう一度全体を強く押さえて、接着させます。 ※タルミは霧吹きをしてもとれませんので、しないでください。 障子紙を貼りつけている側の隅にドライヤーをあてながら、反対から障子紙の隅を手で押して、すこしはがします。障子紙と専用両面テープが一緒にはがれたら、ドライヤーをあてながらゆっくりと全てはがします。 ※ドライヤーの熱風には、充分気をつけてください。 障子紙のみがはがれて、枠に専用両面テープが残った場合 障子紙を専用両面テープに、もう一度はりつけしなおします。そして、もう一度上記の手順（1）の要領で、障子紙と専用両面テープがいっしょにはがれるようにします。 障子紙も専用両面テープも、はがしにくい場合 もう一方の隅で手順（1）の要領で、障子紙と専用両面テープが、一緒にはがれるようにします。 ・ 本品は仕様説明どおりに貼りますと、柄のある面が部屋の内側になるように巻いています。 ・ 本品はほとんど伸び縮みしませんので、後でタルミを手直しすることはできません。タルミができないように注意して貼ってください。 ・ 障子枠がケバ立っていたり、ざらざらしているとはがれてくる事があります。かならずサンドペーペーなどで平らにしてから貼ってください。 ・ 障子枠が湿っていたり、「はがし剤」や「洗剤」が残っていると接着しないことがありますので、水拭きをした後、枠を充分に乾燥させてから貼ってください。 ・ 10℃以下になると接着しにくくなりますので、部屋をあたためてから貼ってください。 ・ 障子の桟が外れたり、折れたりしている場合は、木工用ボンドなどで、あらかじめ補修してください。 ・ 本品はプラスチック製ですので結露することがあります。 ・ 換気をよくして作業を行ってください。 ・ 作業終了後は手を水で洗い、クリームなどでお手入れをしてください。 ・ 用途以外には使用しないでください。 [アサヒペン] 超強プラスチック障子紙キズに強い！水ぶきできる障子紙 品名 超強プラスチック障子紙 サイズ 1枚貼り 幅94cm×長さ2．15m 柄名 無地、雲竜、桜花 材料 パルプ80％、レーヨン10％、アクリル7％、ビニロンバインダー3％、蛍光剤配合、紫外線カット加工 柄見本 関連する商品 超強プラスチック専用両面テープ 木製障子枠や、アルミ製障子枠にカンタン、きれいに貼れます。 障子用カット定規 障子枠に合わせるだけで、簡単にまっすぐに障子紙がカットできます。 破れにくく、ペットの引っかき傷にも強い汚れても水拭きできる冷暖房効果アップ約95%UVカット！室内の色あせ、変色を防止障子の風合いもある |
